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2011年10月26日

サン・スーシさん潜入レポート!

今回ご紹介させていただくお店は、江坂でOPENされて7年のレストラン「サン・スーシ」さんです。
店名は、フランス語で「気楽にのんびり」の言葉どおり、食事の時は仕事、家事、その他生活観から解放され、のんびりとしてもらいたいとの思いからつけたネーミングだそうです。実際、お店はアットホームでホッとする感じがしました。



料理は、創作フレンチレストランです。驚くのは、なんと、地産地の野菜が使われています。これは、シェフの「安心安全へのこだわり」からきたものです。健康面を考えて安心して食べていただきたい。その思いから素材はいいものを出来るだけ無添加・無農薬を使い、その素材を活かした料理を味わってもらいたい。これは、野菜だけでなく、魚・肉も同じです。材料はシェフが自分の眼で見て、食べて選ばれています。
どんな素材を使っておられるかは、わかっていただいたと思いますが、気になるのは、なんと言っても料理と値段ですよね。
調理中からすべて取材をしていますので、そこは私に任せてください!(^○^)


まず、今日の日替わりランチメニューは・・・



  私は、お肉とお魚のハーフであるCセット
  にしました。(1番人気だそうです)
  ランチは全てサラダ、スープ、パンorライ
  ス、コーヒーor 紅茶付きです。それだけ
  でなく、AセットやBセットを注文すると
  プラス100円でデザート付き、Cセット
  注文の方はプラス50円です!!!
  (今日のデザートは手作りケーキでした)
  もちろんデザート付きを注文しました。                                                                                  



                       
出来上がるまで、調理場へ潜入





                               
どうして調理場のお皿の上にハイビスカスのような花が???
このお花は「オクラの花」だそうです。えぇ~と驚いていると、料理の上に花びらが・・・。



さあ、料理が出来ました。     

 
  
よーく見てください。ランチではお箸が・・・。これは気取らずに食べられるようにとの思いからでした。また、サラダの器はりんご型でかわいかったです。

飾りつけかと思っていたオクラの花もお皿の上の物は全て新鮮で食べられます。
オクラの花を食べると、なんと噛むほど粘りが出てきてホントにオクラでした。
盛付にオクラの花があれば、ラッキーな日かもしれません。
ソースは2種類あり、1つのトマトベースはわかったのですが、黄色のソースは、マスタードと思えば、ほんのり甘い???かぼちゃ?かぼちゃがソースになるとはビックリしました。
また、お肉の上にホワイトソースとチーズがあり、随分こってりだなと思えば、逆に食べやすかったのにも驚きました。説明を聞くと小芋が入っているそうです。
これは、ボリュームのある料理を食べやすくするためだそうです。ちょっとした工夫でこんなにおいしくなるなんて・・・。
また、最初に見た時はこの量なら軽くクリア出来るので女性向きかな?と思ったのですが、食べてみると満腹でした。ライスを選択すれば男性の方も十分満足していただけると思います。



野菜は、地元の「平野農園さん」の野菜を使われています。
私も夏に平野農園さんのトマトをいただきましたが、ずっしりと重く、甘さはフルーツトマトのようでした。なのにあの甘さが自然の甘さなんて信じられないぐらいでした。

その土地の人は、その土地で出来た物を食べるのが身体には1番よく、旬の野菜には、その季節に不足される栄養分が自然と含まれているそうです。
例えば、夏はミネラル、水分が不足がちになりますが、トマトにはミネラル、水分が含まれています。
より新鮮なもの、栄養を取り入れる事ができれば健康面でもいいに決まってますよね。1食で1日の1/3の野菜栄養分だけでも摂っていただければと、努力されているそうです。


ランチは日替わりメニューなのでお店へ行くごとに家庭料理でも参考にできるところがあると思います。
シェフにとっては、同じ野菜でもこれは「生」これは「焼く」と決めず、常に調理方法を変えたりメニュー考案が大変そうですが、お客様とのコミュニケーションからアイデアが浮かぶそうです。メニューへのプレッシャーを跳ね除け、料理は日々進化しなければいけないと思っておられるところがすごいです!
お客様に喜んでいただけ、笑顔で帰られる姿を見送るのが1番の喜びだそうです。
私の料理は、お肉ならこの野菜を添えて・・・とワンパターンになりがちなので、すごく勉強になりました。実際いつも「生」で料理しているものを「焼く」のは、冒険的なところがありますが、お店で見て、味わえばレパートリーも増えること間違いないと思います。
簡単に料理でき、いつもと違う雰囲気の1品ができればうれしいですよね。
そこで、シェフにお願いして教えていただきました。



簡単COOKING
~ シェフに教えていただいた超簡単な2品をご紹介します ~
2品ともこれからの寒い季節にピッタリな野菜です。是非お試しください。

【1品目は「大根」】
①大根を皮ごと千切りにします。(輪切りにして千切り)          
 (マッチ棒より少し太めの3~4mmぐらい)
②塩・コショウして強火でサッとソテー             新鮮な野菜はできるだけ
  にんじん等を入れて野菜炒めとしてどうぞ。         皮ごと調理する方が
 ※大根を水に浸せば、よりシャキシャキになります。     栄養を逃さないそうです
 また、お好みで炒める時間を変えてください。
 大根サラダとはまた違った感覚になります。

【アレンジ方法】  ごま油で炒めると中華風、しょうゆ、鰹節で和風にもなります。

【2品目は「かぶら」】
①しっかり皮をむく。
②くし型に切ります。(みかん1粒ぐらい)
③オリーブ油で炒めてお肉等とあしらえてください。
2品ともすごく簡単なので、是非お試しください。                                  




気取らず優雅な気分になれ、おいしく、ボリュームもあり、なんといってもうれしいのは、値段はリーズナブル。お腹いっぱいになりましたが、デザート付きがいいですよ!
お皿にあるものは飾りのためだけでなく全て食べられます。そして、パンにされた方は、残ったソースをつけて食べてみてください。ソースがパンにもよく合いました。私は、ここまできれいに?と言われるほど見事にお皿だけの状態になりました。
また、どうしても食べられない物があれば(例えばマスタードやハーブ、トマトでも)その事をお伝えすれば変更していただけるそうです。
また、ちょっと変わった食事の楽しみ方を発見しました。ソースやダシにも野菜を取り入れておられるので、食事をしながら「これは何の野菜が入っているのか?」と考えるのも楽しいですよ!
     


          
  読者の方にシェフからプレゼントをいた
  だきました。
  「シティライフを見た」とランチを予約
  された方には、デザートを1つサービス
  していただけます。
  但、デザートサービスは11月30日迄
  ランチタイムの12時~1時は混んでいる
  かもしれません。ご了承ください。





 
店 名  サン・スーシ
住 所  〒564-0052                
      吹田市広芝町10-28 オーク江坂ビル1階
        地下鉄御堂筋線「江坂駅」7番出口を南へ徒歩1分   
電 話  06-6368-8811            
OPEN  ランチタイム  11:30~14:00
      ディナータイム 17:30~23:00 (ラストオーダー 22:00)
CLOSE 日曜日 (祝日はディナータイムより営業) 




  


Posted by 吹田商工会議所 at 17:19お店紹介

2011年10月05日

AP江坂簿記教室潜入レポート!

皆さんこんにちは、吹田商工会議所です!

皆さんは
簿記
と聞いて何をイメージされますか?

「堅実」「資格」「カタそう」「難しそう」
人によって様々なイメージがあると思います。

今回紹介させて頂くのは、
AP江坂簿記教室
という教室です。

AP江坂簿記教室は、既存の大手簿記教室とはイメージの異なる教室です。
その「違い」を、潜入取材で体感してきました!



       (AP江坂簿記教室代表 辻森先生)


AP江坂簿記教室の特徴をズバリ一言で表すと、
「挫折させない・成長できる簿記教室!」です。

就職超氷河期と言われる昨今では、
挫折を経験し、自分に自信が持てないという方もいるかと思います。
そんな方々に、「簿記」という資格を使って自信をつけてもらいたい、というのが
辻森先生の思いです。

では、簿記によって自信をつけるとはどういうことでしょうか?

それは、資格の勉強を通じて、合格という成功体験を経験し、
実践で活躍するステップにすることだと辻森先生は考えておられます。

簿記の資格は非常に認知度の高い資格です。
しかし、資格を持っているだけでは実務では使えないのではないかと
不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その不安を解消し、「できる」という自分に自信を持たせる教室、
それがAP江坂簿記教室です。

そんな特色を持つAP江坂簿記教室の授業を、吹田商工会議所の職員が体験しました!

AP江坂簿記教室では、カリキュラムの一つとして講師が面談をします。



面談では、生徒さんが簿記についてどの程度理解しているかということから、
勉強をしていく上で、どういったことが心配か、といったメンタル面のことなどをお話します。
試験の合格という目標に対して、
現時点での自分の立ち位置はどのあたりなのかを認識した上で、
試験に合格した自分がどうなるか、そのプラスのイメージを持つことで、
モチベーションを上げることが目的です。
また、面談によって生徒さん一人ひとりの理解度によって、
講座の受講内容をカスタマイズすることができます。

ちなみに、吹田商工会議所のほとんどの職員は簿記2級を取得しています。
ですが私自身、勉強はしましたが、それを実務で使うとなると
困ることがたくさんありました。
そのことをお話しし、実際に体験授業を始めました。

体験授業では私の苦手な「減価償却」について教えて頂きました。
減価償却の計算方法自体はあまり難しいものではないと思います。
私も計算方法は覚えているのですが、
例えば「定額法」と「定率法」では実務上、どういった違いがあるのか、
そもそも「減価償却」をする意味は何か、
などといったことをまた一から勉強させて頂きました。

今回の取材を通して、「簿記」をただの計算方法や記帳の仕方といった
方法論として覚えるのではなく、数字が何を意味しているのかということを理解し、
知識として蓄積していくことが、自分の自信につながっていくということを
実感することができました。
その体験は、パッとトンネルから抜けるような、爽快な体験です。

ぜひ皆さんも、AP江坂簿記教室で、自分の知識面でもメンタル面でも成長できる、
そんな授業を受けてみませんか?

AP江坂簿記教室のホームページはコチラです。
体験授業も随時受け付けしているので、興味のある方はぜひ連絡してみて下さい。

ここで、このシティライフブログだけの耳より情報です!
AP江坂簿記教室で簿記講座を申込みされる際、
「シティライフブログを読みました!」と言って頂けますと、
なんとテキスト代が無料となります!
これは今回だけの特別サービスです!
この機会にぜひ、簿記試験にチャレンジして下さい。
簿記試験の施行をさせて頂いている吹田商工会議所としましても、
簿記の資格をより多くの方に取得して頂きたいと思います。
簿記試験に関するお問合せは、吹田商工会議所簿記担当までご連絡下さい!

取材に協力して頂いた辻森先生、ありがとうございました!
  


Posted by 吹田商工会議所 at 14:03お店紹介